達成感、充実感に満ち溢れた、この仕事は私の「天職」です。


入社以来25年間、様々なお客様の課題を解決。
1999年に入社して以来、医療法人や大手薬品メーカー、大手携帯キャリアといった様々なお客様の課題を、ITデジタルの知識・スキルを活かして解決してきました。なかでも一番長く担当したのが、大手携帯キャリアの本社と販売店をつなぐシステムの開発・運用・保守。常に改善・改修が求められる中で、お客様のご要望をどうやって形にするか、それを考えるのがとにかく面白く、また実現できた時に感謝や喜びの声を聞けると、大きな達成感を味わうことができます。


マネジメント能力を高め、技術力向上に貢献。
学生時代にPCにのめりこみ、これを一生の仕事にしようと決めて飛び込んだのがタイムテック。どの仕事もそれぞれ難しく、乗り越えなければならないことの連続でしたが、知らないことが分かる楽しさ、できなかったことができるようになる喜びを原動力に、「これが天職だ」と言い切れるほど、楽しく充実した日々を過ごしています。今後はエンジニアとしてはもちろん、マネジメント能力も高めていき、タイムテックの技術力の向上に貢献していきたいですね。
キャリアステップ



本社開発担当として最初に学んだこと。
最初の配属は本社開発担当。学生時代から趣味でシステム開発に興じており、仕事上での苦労はあまりなかったと記憶しています。ですが趣味だといくらでも時間を使えましたが、仕事では決められた納期の中で一定以上の成果を上げることが求められます。この大切さを知ってから、時間と成果、そのバランスを壊すことなく最大限のパフォーマンスを発揮することを常に意識するようになりました。




初めてお客様を担当、「言葉の壁」に直面。
医療担当に異動し、初めてお客様を直接担当することになりました。手掛けるシステムは、病院で使用される電子カルテ。導入する医療法人からシステムに対するご要望をお聞きし、その内容を開発していくのですが、医療分野の専門用語が全く分からず、とても苦労したのを覚えています。先輩社員に質問したり、本を買って勉強する等、様々な工夫をしながら何とか乗り越えることができました。




様々な業務経験を経て、再び医療担当として。
大手薬品メーカーのシステムに関するサポートやアドバイスを行う業務を担当、電話での連絡・問い合わせが多い中で、状況を生活に把握するために5W3Hを明確にすること、各業務に優先順位をつけて緊急性の高いものから解決していくことなどの大切さを約3年間にわたって学ぶことができました。その後、大手携帯キャリアでの約10年間の業務経験を経て、今年から再び医療担当として従事しています。
